2009年8月18日火曜日
岩手からの風・・・届けました
岩手県立大学ボランティアセンター学生スタッフから送られた、南部鉄でできた風鈴。風鈴には、被災された方へのメッセージが手書きされていました。岩手から復興支援には駆けつけられないけれど、神戸常盤ボランティアセンターで活動する学生に、岩手からの思いを託す、というメッセージもいただきました。遠く岩手から兵庫の水害の被害に心をいため、こうして思いを届けてくれたことに感謝し、被災された方に手渡すことにしました。泥出しの作業後、お家の方に手渡したところ、とても喜んでくださいました。「まだまだ泥だらけで生活も大変だけれど、遠い岩手から気にかけてもらったことが嬉しい。澄んだ音色の風鈴に勇気づけられる。どうぞお礼を伝えてください」と・・・。岩手県立大学ボランティアセンターのみなさん、ありがとうございました!!
by神戸常盤ボランティアセンター 野尻
水害の猛威が・・・。大変な量の泥・・・
まずは佐用町災害ボランティアセンター内にて活動
16日8:00佐用町災害ボランティアセンター到着
佐用町の災害ボランティアセンターに到着したのは8月16日8:00。
さっそく、神戸市西区企業からいただいた、大量のタオルをバスから降ろして、資材置き場に運んでいるところです。
神戸の皆さんの思いもこめて・・・
これから佐用町での活動を始めます。
by神戸常盤ボランティアセンター 野尻
2009年8月17日月曜日
佐用町災害支援ボランティア
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