2009年10月18日日曜日

VCの壁一面に棚ができあがりつつあります!!







少し形になってきました!!
力を合わせて。。。なかなかうまい具合です。
給湯の棚を作ってね、コート掛けもあったらいいかな、荷物置き場もいるよね、
書類を置いておく棚も・・・・・
注文が多いんですから・・・
by神戸常盤VC のじり

日曜日ですが・・・VCに人影が・・・








神戸常盤ボランティアセンターに棚を製作しよう!ワークショップ
の模様です。
朝から、学生6名、菊水煎餅の山本さん、サンタ団団長の渡辺さん、長田VCの長谷部さんが集合し、
作業をしています。
山本さんにのこぎりの使い方をおしえていただき、木材を切ったり、
渡辺さんに電動ドリルを教わって挑戦したり。
現在棚の組み立てに入っています。
どんな棚ができるのでしょうか・・・ワクワク
by神戸常盤VC のじり

2009年9月14日月曜日

長田区の小学校で学生が授業しました

←長田区内の小学校に授業に行く打ち合わせを、神戸常盤VC内で 行っています。内容は、8月に行った、佐用町水害ボランティアについてや、佐用町の現場の様子、出会った人々の様子をお話する、ということです。小学校4年生に伝えるという、初めての経験・・・行く前はとても緊張。熱心に打ち合わせしています。

↓ 実際の授業の様子。災害というと、どうしても被害に注目されます。が、ボランティアに行った学生は、被害の様子とともに、そこで感じた人の様子や暮らしの様子も、伝えていました。
佐用町にボランティアに行ったきっかけ・・・「自分も阪神淡路大震災のとき、家が壊れて避難所にいて、ボランティアに支えられたから。」「同じ兵庫県に住んでいる、ということで心が動かされたから」・・・という思いを伝える学生。行ってみて・・・「泥をかき出すだけがボランティアじゃなくて、とってもしんどい思いをしている被災された方の話をゆっくり聴かせていただくことも大切だと知った」「とても大切にしていた写真や思い出の品について、話を聴いて、泥だらけで捨てなければならない物への家の人の思いを知った」と、考えたこと、感じたことを伝える学生。子どもたちも熱心に聴いてくれました。
この授業が導入となって、今後この小学校では災害弱者についての福祉教育が行われていくそうです。
by神戸常盤ボランティアセンター野尻

2009年8月18日火曜日

岩手からの風・・・届けました


岩手県立大学ボランティアセンター学生スタッフから送られた、南部鉄でできた風鈴。風鈴には、被災された方へのメッセージが手書きされていました。岩手から復興支援には駆けつけられないけれど、神戸常盤ボランティアセンターで活動する学生に、岩手からの思いを託す、というメッセージもいただきました。遠く岩手から兵庫の水害の被害に心をいため、こうして思いを届けてくれたことに感謝し、被災された方に手渡すことにしました。泥出しの作業後、お家の方に手渡したところ、とても喜んでくださいました。「まだまだ泥だらけで生活も大変だけれど、遠い岩手から気にかけてもらったことが嬉しい。澄んだ音色の風鈴に勇気づけられる。どうぞお礼を伝えてください」と・・・。岩手県立大学ボランティアセンターのみなさん、ありがとうございました!!
by神戸常盤ボランティアセンター 野尻

水害の猛威が・・・。大変な量の泥・・・


平福では、3つの班に分かれてニーズのあったお家で泥出し、荷物だし、洗い物など、活動しました。
まだまだ泥がたまり、何から手をつければいいのかわからないほどの被害状況でした。地元の消防団の方々とのバケツリレー・・・泥の入ったバケツは、それはそれは重かったです。出しても出しても、泥、泥、泥。
被災された方々から、優しい言葉をいただき、学生もスタッフも感激です。今日一日しかできない活動です。まだまだ復興までの道は遠いように思います。どうか一日も早く平常の生活が戻られますように。。。

平福に移動してボランティア


佐用町の災害ボランティアセンターからマイクロバスで移動し、ボランティアをすることになりました。

by神戸常盤ボランティアセンター 野尻

まずは佐用町災害ボランティアセンター内にて活動





災害ボランティアセンターに到着後、早速センター内で活動をさせていただきました。
幼児教育学科の3名の学生は、ボランティアの受付、資材置き場での貸出、災害ボランティアセンターの整理を元気にさせていただきました。朝早くから駆けつけてくださったボランティアの皆さんに、気持ちよく現場に入っていただこうと、頑張りました。看護学科の2名の学生は、ボランティアの送り出しの場所で、感染症や熱中症の注意を呼びかけ、熱中症予防グッズなどを配りました。口腔保健学科の1名の学生は、学科の先生とともに、各戸訪問に出かけました。

16日8:00佐用町災害ボランティアセンター到着


佐用町の災害ボランティアセンターに到着したのは8月16日8:00。

さっそく、神戸市西区企業からいただいた、大量のタオルをバスから降ろして、資材置き場に運んでいるところです。


神戸の皆さんの思いもこめて・・・

これから佐用町での活動を始めます。


by神戸常盤ボランティアセンター 野尻

2009年8月17日月曜日

佐用町災害支援ボランティア



8月16日(日)

朝6時に長田区役所に集合し、長田ボランティアセンター&社協のスタッフの方々、教職員、地域から参加されたボランティアの方々と共に、学生が元気に出発していきました。

当日は区役所集合直後から、皆で協力しバスに大量の支援物資を積み込みました。

チームワークは上々!

皆の活躍に期待したいと思います。

そして何よりも、全員が元気に戻ってこれますように・・・。



by 常盤ボランティアセンター 中田

2009年8月16日日曜日

本日8月16日(日)、兵庫県佐用町への水害復興支援ボランティアに行ってきます!!

台風9号による兵庫県西部の被害は甚大なものでした。
今回、私たち神戸常盤ボランティアセンターと、神戸市長田区社会福祉協議会がコラボし、
佐用町に水害復興支援のボランティアに入ることになりました。
参加メンバーは神戸常盤ボランティアセンター登録学生と、長田区のサンタ団(若者ボランティアグループ)のメンバーです。
コーディネーター、本学教職員7名、長田ボランティアセンターから3名が同行します。

6時長田区役所集合です。今からいってきま~~す!!