17時10分に全員無事戻りました。
任務完了。
2013年8月26日月曜日
2013年8月25日日曜日
2013年8月24日土曜日
2013年8月23日金曜日
手作り屋台村 in 宮古
神戸常盤ボランティアセンターは、
平成25年8月24日〜8月26日の予定で、
岩手県社会福祉協議会、宮古市社会福祉協議会のご協力とコーディネートにより、
岩手県宮古市に東日本大震災継続支援ボランティアとして向かいます。
今回の一団は総勢41名で、
「手作り屋台村 in 宮古」と銘打って、
仮設住宅に入居中の皆様とその近隣住民の皆様に「夏の楽しい思い出」を作ってもらうことを目的とし、
神戸の和牛などの食べ物の提供と、
バルーンアートや昔遊び、リラクゼーションコーナーなど、子供さんから高齢者の方々まで幅広く楽しんでいただける内容を企画しています。
少しでも被災された方々に喜んでいただけるよう、一生懸命活動したいと思います。
現地活動の記録はリアルタイムでこのブログでお伝えしていきます。
なお、一団の現在位置は、ここから確認することができます。
平成25年8月24日〜8月26日の予定で、
岩手県社会福祉協議会、宮古市社会福祉協議会のご協力とコーディネートにより、
岩手県宮古市に東日本大震災継続支援ボランティアとして向かいます。
今回の一団は総勢41名で、
「手作り屋台村 in 宮古」と銘打って、
仮設住宅に入居中の皆様とその近隣住民の皆様に「夏の楽しい思い出」を作ってもらうことを目的とし、
神戸の和牛などの食べ物の提供と、
バルーンアートや昔遊び、リラクゼーションコーナーなど、子供さんから高齢者の方々まで幅広く楽しんでいただける内容を企画しています。
少しでも被災された方々に喜んでいただけるよう、一生懸命活動したいと思います。
現地活動の記録はリアルタイムでこのブログでお伝えしていきます。
なお、一団の現在位置は、ここから確認することができます。
2013年2月7日木曜日
1/17「1.17KOBEに灯りをinながた」②
1月17日に行われた「1.17KOBEに灯りをinながた」の活動写真です。
神戸常盤女子高の生徒が街頭募金を頑張ってくれました。
今年の1.17はとても寒かったです。
17時46分には黙祷が行われました。
豚汁の炊き出し作り。
高校生と大学生とで協力して作りました。
神戸常盤女子高の生徒が街頭募金を頑張ってくれました。
今年の1.17はとても寒かったです。
豚汁の炊き出し作り。
高校生と大学生とで協力して作りました。
2013年1月18日金曜日
1/17「1.17KOBEに灯りをinながた」
2013年1月17日、被災地・神戸は阪神淡路大震災より18年を迎えました。
本センターのある長田区は火災・住宅の倒壊による被害が甚大であった地域です。
18年目を迎えるこの日、地震の起こった午前5時46分から
長田区内の各地で市民手作りによる追悼式や法要が行われました。
本センターでは新長田駅前にて開催された「1.17KOBEに灯りをinながた」に
学生・生徒・教職員総勢55名で参加させていただき、
常盤女子高の生徒による募金活動と
神戸常盤大の学生・女子高の生徒による豚汁の炊き出しを行いました。
神戸常盤ボランティセンターとして炊き出しを行うのは4回目となります。
今年も1100食の豚汁をろうそくを灯しに来られた方や
ボランティアの皆さんにお配りすることが出来ました。
列に並んでおられる方が、
「あの日も寒かったね。」
「こうして並んでいると震災当時の
着の身着のままで避難所に逃げたことを思い出す。」
といった、当時の思い出を語ってくださったことが印象的でした。
震災から18年経ち、大学生・高校生も当時は小さな子どもであったり、
まだ生まれていなかったりと、震災の記憶が薄れていく中で、
こうして追悼行事に参加させていただいて神戸で震災を経験した方のお話しを
聞かせていただけるということは本当に大切なことだと思います。
あの日の記憶はなくても、これからの時代を担っていく若者が、
自らの命や家族・周囲の方の命を守るということを意識して、
人と人との関わりを大切にしていくことが、
阪神淡路大震災で亡くなられた方の供養にもなるのではないかと思いました。
本センターのある長田区は火災・住宅の倒壊による被害が甚大であった地域です。
18年目を迎えるこの日、地震の起こった午前5時46分から
長田区内の各地で市民手作りによる追悼式や法要が行われました。
本センターでは新長田駅前にて開催された「1.17KOBEに灯りをinながた」に
学生・生徒・教職員総勢55名で参加させていただき、
常盤女子高の生徒による募金活動と
神戸常盤大の学生・女子高の生徒による豚汁の炊き出しを行いました。
神戸常盤ボランティセンターとして炊き出しを行うのは4回目となります。
今年も1100食の豚汁をろうそくを灯しに来られた方や
ボランティアの皆さんにお配りすることが出来ました。
列に並んでおられる方が、
「あの日も寒かったね。」
「こうして並んでいると震災当時の
着の身着のままで避難所に逃げたことを思い出す。」
といった、当時の思い出を語ってくださったことが印象的でした。
震災から18年経ち、大学生・高校生も当時は小さな子どもであったり、
まだ生まれていなかったりと、震災の記憶が薄れていく中で、
こうして追悼行事に参加させていただいて神戸で震災を経験した方のお話しを
聞かせていただけるということは本当に大切なことだと思います。
あの日の記憶はなくても、これからの時代を担っていく若者が、
自らの命や家族・周囲の方の命を守るということを意識して、
人と人との関わりを大切にしていくことが、
阪神淡路大震災で亡くなられた方の供養にもなるのではないかと思いました。
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