神戸常盤ボランティアセンターは、
今年も8月18日~20日の3日間、
東日本大震災復興支援活動として、東北へ行ってまいります。
岩手県社会福祉協議会さま、釜石市社会福祉協議会さまご協力のもと、
社団法人ユナイッテドグリーンさまの「菜の花大地復興プロジェクト」に参加させていただくことになりました。
今回は、昨年の約1.5倍の規模となる総勢56名の一団で、
岩手県釜石市にて活動を行う予定です。
併せて、「手作り屋台村 in 釜石・平田仮設住宅」と銘打って、
仮設住宅に入居中の皆様とその近隣住民の皆様に「夏の楽しい思い出」を作ってもらうことを目的とし、
神戸の和牛などの食べ物の提供と、
スーパーボールすくいなど、子供さんから高齢者の方々まで幅広く楽しんでいただける活動を行う予定です。
被災された方々のために何ができるのかを考えるとともに、
神戸が経験した阪神・淡路大震災を知らない学生も増えてきている中で、
防災・減災について改めて考えてみる機会にもなるよう、活動を行いたいと考えています。
現地活動の記録はリアルタイムでこのブログでお伝えしていきます。
なお、一団の現在位置は、こちらから確認することができます。